生物学・分子物理学・バイオ技術コラム|専門分野多数対応の高橋翻訳事務所へ

 高橋翻訳事務所TOP 0120-8805573 年中無休・夜間2時まで受付 翻訳のお問い合わせはこちら
特急翻訳サービス
環境
生物学
心理学
看護・介護・医療
通信・情報技術
不動産
ビジネス全般
契約書・法律文書
金融
経済
政治
医学
医学・薬事申請
学術論文
技術全般
コンピュータ
特許
アート
音楽
スポーツ
その他のサービス
平井 平井による生化学・分子物理学・バイオ技術コラム
担当翻訳分野:生物学翻訳学術論文翻訳
生物学・分子生物学・バイオ技術コラム一覧へ戻る

2012年07月31日
巨大なディスプレイも容易に製造できるプラズマチューブ

こんにちは。轄kエ翻訳事務所で学術論文翻訳を担当している平井と申します。

分子生物学やバイオテクノロジーをはじめとする生物学全般に関する翻訳や、医学論文、生化学、ライフサイエンスに関する翻訳など、生物学や医学において、複数の分野にまたがる翻訳も扱っています。指名でのご依頼もお受けしておりますのでご相談ください。

現在、テレビで販売されているPDPは電極(electrode)や蛍光面をその内面に作りこんだ2枚のガラス板(glass plate)を張り合わせたものです。この形態で技術開発が進められ、ブラウン管テレビ(tube television)に比べてはるかに薄く、軽量でしかも大画面という種類のテレビを実現しています。

細いガラスチューブの中に赤緑青の蛍光面を作りこんで、これを並べて大画面ディスプレイ構成するという表示装置も開発されました。これはプラズマチューブと呼ばれ、ガラスチューブを縦に並べ、電極が形成された樹脂シート(resin sheet)をガラスチューブの外側から貼り付けるという構造をとっています。このような形態だと、画面サイズの拡大はガラスチューブを並べる本数を増やすことで実現できるので、たとえば横幅2メートルといったような巨大なディスプレイも容易に製造できます。また、ガラスチューブ自体が非常に軽量なので、従来の板ガラスをつかったPDPに比べ、大幅に軽量なディスプレイが可能になります。

また、従来のPDP発光効率を改善しようとする形態で、セラミックスシートという技術を使ったPDPです。これは2枚のガラス版の間に電極が形成されたセラミックスシートを挟み込むという形態をとっています。この技術は電極をリブの中に作ることで電極間隔を大きくとり、その間のプラズマ領域を大きくして光発光効率(luminous efficiency)を図るというものです。

轄kエ翻訳事務所   医学翻訳分子生物学翻訳生化学翻訳担当:平井


株式会社高橋翻訳事務所 
環境コラム
生化学・分子物理学・バイオ技術コラム
心理学コラム
政治経済・アート・スポーツコラム
音楽・医学コラム
金融コラム
ハワイ生活と英語コラム
契約書コラム
医学・薬事申請コラム
広告英語・英文キャッチコピーコラム
翻訳コラム
twitter
facebookページ
ブログ

ご利用上の注意・免責事項 | プライバシーポリシー | サイトマップ
株式会社高橋翻訳事務所 (C) 1991-200X All rights reserve