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平井 平井による生化学・分子物理学・バイオ技術コラム
担当翻訳分野:生物学翻訳学術論文翻訳
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2012年08月07日
圧縮機、燃焼器、タービンが基本構成要素

こんにちは。轄kエ翻訳事務所で学術論文翻訳を担当している平井と申します。

分子生物学やバイオテクノロジーをはじめとする生物学全般に関する翻訳や、医学論文、生化学、ライフサイエンスに関する翻訳など、生物学や医学において、複数の分野にまたがる翻訳も扱っています。指名でのご依頼もお受けしておりますのでご相談ください。

ガスタービン(gas turbine)というのはエンジンの一つの種類です。自動車で多く使用されているエンジンは、レシプロエンジンですが、これもエンジンの一つの種類です。ガスタービン、あるいはガスタービンエンジンとも言います。

ガスタービンは空気を吸収、圧縮して高圧にする装置とその空気に燃料を入れて燃焼させ、高温高圧のガスにする装置そしてそのガスを羽根車に激しくあて、それを回転させる装置で動力を取り出すエンジンをいいます。これがガスタービンの最も簡単な構成です。
圧縮機(compressor)、燃焼器(combustor)、タービンが基本の構成要素、吸気、圧縮、燃焼、膨張、排気が基本の行程となります。タービンで発生した出力は一部圧縮機を駆動するのに使われ、その差を軸動力として得ます。

ちなみに、レシプロエンジンは、筒の中で動作をしますので容積型とも、またガスタービンはガス流の速度エネルギーを通して軸動力としてエネルギーを得ますので速度型とも言います。この回転式、速度型ということがガスタービンの数々の特徴を生み出すことになります。

轄kエ翻訳事務所   医学翻訳分子生物学翻訳生化学翻訳担当:平井


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