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佐々木 佐々木による政治経済・アート・スポーツコラム
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2012年06月19日
スポーツの和製英語 「死球」

こんにちは。轄kエ翻訳事務所で スポーツ分野の翻訳を担当している佐々木です。

今回のテーマはスポーツに出てくる和製英語シリーズとして、「死球」を取り上げます。

野茂英雄投手がアメリカ・メジャーリーグ入りして以来、数多くの日本人選手がアメリカへ渡り、国内でも試合が放映されている今となってはご存じの方も多いかと思いますが、死球を意味する「デッドボール(dead ball)」は代表的な和製英語の1つです。英語では「hit by pitch」。投球(pitch)が当たる(hit)という意味ですが、日本ではプレーが中断することを意味する「ball dead」が誤解され、デッドボールとなったと見られています。

死球に関連する用語として、故意に危険な投球をすることを日本では「ビーンボール」と言いますが、英語では「beanball」で、頭部を狙った投球を指します。また、インコースを厳しく狙った投球は「brushback pitch」です。

日本のプロ野球で一番死球を受けた選手は西武ライオンズなどで活躍した清原和博選手です。その数は196個で、2位の選手に30個もの差をつけています。通算死球数で10位以内に入っている選手はほぼ全員がホームランバッターであり、インコース攻めに合うのは宿命と言えるでしょう。

轄kエ翻訳事務所 スポーツ翻訳担当:佐々木


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